7月29日に大阪府大規模地震時医療活動訓練に参加しました。
2017年8月3日 お知らせ
7月28日正午に和歌山県南方沖を震源地とするマグニチュード9.1の最大震度7の地震が発生。大阪府内沿岸部には最大5メートルの津波被害が発生し、大阪市・堺市・泉州地域において多くの死傷者が発生するなど、大阪府が甚大な被害を受けると想定した訓練に参加しました。
当院が幹事指定病院・AMAT活動拠点本部となり加納本部長(理事長)の指揮のもと加納総合病院AMAT隊は本部活動・医療搬送活動を行いました。本部活動では南多摩病院AMAT隊や赤穂中央病院AMAT隊など、各病院のAMAT隊へ指示・本部としての機能を果たすという重要な活動を行いました。また医療搬送では関西医大滝井病院に出動し、DMAT・DPAT隊とともに活動を行い、大阪府立精神医療センターに精神科傷病者を搬送しました。
初めて幹事指定病院・AMAT活動拠点本部としての役割を担い、とても有意義な訓練となりました。これからも災害訓練に参加・実施していきます。
当院が幹事指定病院・AMAT活動拠点本部となり加納本部長(理事長)の指揮のもと加納総合病院AMAT隊は本部活動・医療搬送活動を行いました。本部活動では南多摩病院AMAT隊や赤穂中央病院AMAT隊など、各病院のAMAT隊へ指示・本部としての機能を果たすという重要な活動を行いました。また医療搬送では関西医大滝井病院に出動し、DMAT・DPAT隊とともに活動を行い、大阪府立精神医療センターに精神科傷病者を搬送しました。
初めて幹事指定病院・AMAT活動拠点本部としての役割を担い、とても有意義な訓練となりました。これからも災害訓練に参加・実施していきます。