病院紹介
地域に根ざした患者様中心の医療の実践
「ハートフルコミュニケーションを合言葉に救急から介護まで総合保健医療福祉グループを目指します。そのためには職員一人一人が責任ある行動をとります。」これが加納総合病院の理念です。
地域に根ざした医療を実践するためには、あらゆる病期に応じた医療や介護が必要となりますが、加納総合病院はオールラウンドに対応できる環境が整っています。
救急医療においては24時間対応の救急センター、様々な脳血管疾患に対応でき、特に脳梗塞の画期的な治療法であるt-PA(組織プラスミノーゲン賦活剤)静注療法が実施できる脳卒中センター、そして内視鏡治療を中心とした消化器疾患に対応する消化器センターを有しています。またこれらのセンター機能の活躍を支える最先端の医療機器を導入し、アメニティーを重視した快適な療養環境の整備も行いました。
また、急性期を過ぎた患者様へ最適なリハビリテーションを提供するために回復期リハビリテーション病棟と総合リハビリテーション設備を充実させました。
そして、医療の必要性から在宅復帰が困難な患者様のための療養型病棟、在宅生活をサポートするためのデイケアも実施しています。
加納総合病院はこれからも救急から介護まで、患者様を中心とした医療・介護の提供に努めます。


規模
病床数/300床(一般病床151床/回復期リハビリテーション病床96床/療養53床)


診療科
- 内科
- 外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 循環器内科
- 脳神経内科
- 形成外科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 婦人科
- 小児科
- 肛門外科
- 麻酔科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 臨床検査科
- 救急科
センター
- 救急センター
- 脳卒中センター
- デイケアセンター
- 消化器病センター
- 健康管理センター(人間ドック)
- 透析センター


平日(月曜~金曜)
AM9:00~PM1:00(受付終了 PM12:45)
PM2:00~PM5:00(受付終了 PM4:45)
PM6:00~PM8:00(受付終了 PM7:45)
土曜日(午後休診)
AM9:00~PM1:00(受付終了PM12:45)
日曜・祝日
休診
※急患は時間外でも診療しています。
※診療科により一部診療時間、受付時間がことなります。
診療設備
シースルーMRI室(1.5テスラ)、64列マルチスライスCT、フラットパネルアンギオ(バイプレーン)、マンモグラフィー、経鼻内視鏡(NBI搭載)、骨塩定量装置、一般撮影装置、T.V撮影、超音波診断装置、内視鏡検査(食道、胃、十二指腸、大腸、気管支等)、筋電図、手術室3室(バイオクリーンシステム)、血管内治療室1室、マイクロサージェリー、腹腔鏡手術装置、血液浄化室(6床)、個人用透析装置(6台)、血液濾過型透析装置、血漿交換装置、血液自動分析装置など
病院機能評価認定証取得
当院は、医療機関の機能を学術的観点から中立的な立場で評価する(財)日本医療機能評価機構の審査を受け、平成15年4月に複合病院種別B(認定73号)として認定され、更に平成20年7月に審査体制区分3(Ver.5.0)、平成25年7月に審査体制区分3(Ver.6.0)、平成30年7月に機能種別版評価項目3rdG(Ver.1.1)として認定されました。
日本胆道学会認定指導医制度 指導施設認定証 取得
2020年4月28日、日本胆道学会指導施設(認定512号)に認定されました。
当院には、胆道疾患診療に関する総合的知識や専門的技量を有する認定指導医が在籍しており、
社会への啓発や情報提供あるいは若手医師の指導、胆道疾患診療の向上を図っています。
▼ドクター紹介(日本胆道学会認定指導医:名誉院長/西口修平)はこちら
院内感染防止対策に関する取り組み事項
輸血を拒否される方へ