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大阪府下初 新型80列マルチスライスCT導入

お知らせ

加納総合病院では、11月25日より新型80列マルチスライスCTを導入しました。

今回の機器更新により、検出器が従来の64列から80列へ増加し、より高速かつ高画質な撮影が可能となりました。また、撮影時の被ばく低減にも配慮した装置となっており、検査を受けられる患者さまの負担軽減につながっています。

新型80列マルチスライスCT

加納総合病院に導入した新型80列マルチスライスCT

CT検査では、X線を利用して身体の内部を詳細な断層画像として撮影します。80列マルチスライスCTでは、一度に広い範囲の情報を取得できるため、短時間で精細な画像を撮影することが可能です。

高画質・高速撮影・低被ばくに対応

従来の64列CTから80列CTへ更新したことで、より多くの情報を効率よく収集できるようになり、高速撮影と高画質な画像の両立が可能となりました。

撮影時間の短縮は、検査中に同じ姿勢を保つことが難しい患者さまなどの負担軽減にもつながります。また、必要な画像情報を確保しながら放射線被ばくの低減を図ることで、より安心して検査を受けていただける環境づくりに取り組んでいます。

ディープラーニングを活用した画像再構成技術「AiCE-i」

今回導入したCTには、ディープラーニングを用いて設計された画像再構成技術「AiCE-i」を搭載しています。

この画像処理技術を活用することで、画像のノイズを抑えながら、より鮮明で精細なCT画像を得ることが可能となりました。質の高い画像情報を提供することで、医師による画像診断を支援しています。

より良い画像診断環境を目指して

CT検査は、さまざまな疾患の早期発見や診断、治療方針の決定などに活用される重要な画像検査の一つです。

加納総合病院では、今後も医療機器や検査環境の充実を図り、地域の皆さまに安心して質の高い検査・診療を受けていただける医療体制の整備に努めてまいります。

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