【終了】インフルエンザ予防接種のご案内

2023年2月28日お知らせ

今季のインフルエンザ予防接種は終了いたしました。

内科の診療時間と同じ時間となります。

ただし、月曜日の午後はインフルエンザ予防接種を行っていません。ご注意ください。

大阪市在住	65歳以上	無料
	60歳～64歳で心臓、じん臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方（身体障がい者手帳1級相当）	無料
	16歳以上64歳以下	4,125円
大阪市外在住	16歳以上	4,125円

大阪市外在住の65歳以上の方は、

事前にお住いの地域の保健所へ届出することで還付を受けれる場合がございます。

あらかじめご確認のうえ、お越し下さい。

未成年の方は保護者の同意が必要です。

また、中学生以下の予防接種は行っておりません。ご了承ください。

・湿度が低く乾燥した冬になると、のどや鼻の粘膜の防御機能は低下します。

・インフルエンザウイルスは冬場に活動しやすい性質をもっているため、のどや鼻からウイルスが取り込まれやすく、感染が広がります。

・インフルエンザは流行に伴う個人的・社会的損失が大きく、十分な警戒が必要な疾患です。

・予防接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。

・積極的にインフルエンザワクチンを受け、感染を予防しましょう。

・インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまで約2週間程度かかり、その後約5か月効果が持続します。

・インフルエンザは、12月～3月に流行しますので、流行前（11月中の接種が理想的）にワクチン接種を受けることが最も有効な予防です。

・一般的な副反応は、接種局所の反応が主であり、発赤・腫脹・疼痛などをきたすことがありますが、2～3日で消失します。

・人ごみを避ける。

・マスクを着用する。

・帰宅はもちろん、一日に数回、手洗い・うがいをする。

・室内では加湿器などを使い、適度な湿度を保つ。

・規則正しい生活を心がけ、十分な休養と睡眠をとる。

・バランスの良い食事を心がけ、十分な栄養を摂る。