北大阪病院

ハートフルグループ

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(終了)インフルエンザ予防接種について

2020年12月21日 お知らせ

インフルエンザ予防接種は在庫が無くなったため終了いたしました。
今冬の再入荷の予定はございません。
 

下記の通り、10月1日よりインフルエンザ予防接種を実施いたします。

実施期間:令和2年10月1日(木)~令和3年1月30日(土)

(※予約制ではございませんがインフルエンザワクチンが無くなり次第終了となります。)

 

65歳以上の方(定期接種対象者)

      ※65歳以上の方のほか、60歳から65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等の方も

       接種対象となります。

      ・接種開始日:令和2年10月1日(木)~

      ・助成回数:1回

      ・接種費用:無料(大阪市在住の方)

            3,740円(税込)(大阪市外在住の方)※

            ※大阪市外在住の方で接種費用助成に関するお問い合わせは

             各市町村担当窓口へご確認下さい。

 
65歳未満の方

      ・接種開始日:令和2年10月26日(月)~

      ・接種費用:3,740円(税込)

       

 

インフルエンザの予防接種を受けましょう

・湿度が低く乾燥した冬になると、のどや鼻の粘膜の防御機能は低下します。

・インフルエンザウイルスは冬場に活動しやすい性質をもっているため、のどや鼻からウイルスが取り込まれやすく、感染が広がります。

・インフルエンザは流行に伴う個人的・社会的損失が大きく、十分な警戒が必要な疾患です。

・予防接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。

・積極的にインフルエンザワクチンを受け、感染を予防しましょう。

 

予防接種の時期

・インフルエンザワクチンは、接種してから効果が出るまで約2週間程度かかり、その後約5か月効果が持続します。

・日本では、インフルエンザは、12月~3月に流行しますので、流行前(11月中の接種が理想的)にワクチン接種を受けることが最も有効な予防です。

 

副反応

・一般的な副反応は、接種局所の反応が主であり、発赤・腫脹・疼痛などをきたすことがありますが、2~3日で消失します。

 

日常生活におけるインフルエンザ予防法

・人ごみを避ける。

・マスクを着用する。

・帰宅はもちろん、一日に数回、手洗い・うがいをする。

・室内では加湿器などを使い、適度な湿度を保つ。

・規則正しい生活を心がけ、十分な休養と睡眠をとる。

・バランスの良い食事を心がけ、十分な栄養を摂る。