食中毒に関する研修を行ないました
2019年5月23日 研修
まだ5月ですが、急激に気温が上昇しており、週末には猛暑日を記録する可能性があるとニュースでも言われています。
気温の上昇や湿度の上昇などで、これからの季節増えてくるのが食中毒です。
今回は職員向けの研修として、感染予防の中でも食中毒に着目した研修を行ないました。
代表的な食中毒として、ノロウイルス、カンピロバクター、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、病原性大腸菌、ウェルシュ菌、腸炎ビブリオについて、原因や特徴、症状や予防方法について、当施設の管理栄養士を講師として内部研修を行ないました。
食中毒の予防、対策を徹底し、発生ゼロを目指していきます。