ごあいさつ
看護部ご挨拶
当院は創設60年以上の歴史を持つ、地域密着型の病院です。
看護職員一同、高齢化、高度化し多様化する地域住民への医療サービスに対応した、信頼される思いやりのある温かな看護を目指しています。
当院の特徴としては、24時間対応の救急医療、その後の急性期医療から最良なリハビリテーションを提供する回復期リハビリテーション病床、急性期治療が終了後も引き続き継続的な医療的ケアや療養が必要な療養病床を有する病床機能分化を持ち、在宅医療を推進し、介護との連携や多職種協働を強化しています。この事は、看護職員にとっても患者様の回復過程を共有することができ、仕事への充実感につながっているといえます。
また、看護部が大事にしている「看護職員のひとりひとりが生き生きと働いている職場」「子育て中の職員に優しい職場」「多忙な中でもお互い様と手を差し伸べる温かな職場」その様な職場の中で、やり甲斐や達成感を感じながら、自分自身の可能性を信じ成長していける職場です。
今後も、より一層保健・医療・福祉をつなぎ質の高い看護を提供し、地域医療に貢献できますよう、頑張っていきたいと思っています。
加納総合病院 看護部 木原美香
看護部の特徴
「人材」が「人財」となる教育サポート体制
看護の質の向上には人材育成の体制が整備されていることが重要です。
当院では、看護職員一人ひとりがより成長するための教育プログラムの展開と新しい職員がスムーズに職場適応できるようなフォロ-アップ体制があります。
たとえば、既卒者に対しては2週間目、1か月目に個別の面談を行います。ここでは新しい職場での悩み相談や、習得した知識や技術を振り返り、再確認するための機会になります。慣れない職場での精神面への支援、そして「自分が成長している」と実感できる教育サポートを行います。
私たちが大切にしていること、「お互い様」と言い合える職場
加納総合病院看護部が目指している職場環境は、「看護職員のひとりひとりが生き生きと働いている職場」「子育て中の職員に優しい職場」「多忙な中、お互い様と手を差し伸べる温かな気持のある職場」です。
その様な環境の中でやり甲斐や達成感を感じながら、自分自身の可能性を信じ、成長していける職場です。
いろんな事へのチャレンジ、後押しのある職場風土
職員一人ひとりのチャレンジ精神は、職場の活性化のつながります。新しい事へのチャレンジは歓迎し、看護の醍醐味を感じられる職場です。