入職希望者向け 加納総合病院のリハビリテーション
急性期から回復期を通じて在宅でのリハビリテーションに至るまですべての期で患者様のサポートができ、急性期、回復期、在宅、それぞれの異なった知識やアプローチを学ぶことができます。
多彩な疾患 2019年4月~2020年3月
・脳血管疾患:脳梗塞(心原性脳梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、ラクナ梗塞)、脳出血(視床出血、被殻出血、小脳出血、脳幹出血)、くも膜下出血、パーキンソン病、進行性核上性麻痺、脊髄小脳変性症
・運動器疾患:大腿骨近位部骨折、人工股関節置換術後、人工膝関節術後、大腿骨骨幹部骨折、膝蓋骨骨折、大腿骨遠位端骨折、脛骨近位端骨折、脛骨骨幹部骨折、脛骨遠位端骨折、踵骨骨折、足趾骨折、圧迫骨折、脊柱管狭窄症術後、上腕骨近位端骨折、上腕骨骨幹部骨折、上腕骨遠位端骨折、肘頭骨折、橈骨骨幹部骨折、橈骨遠位端骨折、手根管症候群術後、手指骨折、ばね指
・その他疾患:内科疾患に伴う廃用症候群、外科手術に伴う廃用症候群
教育の充実
質の高いリハビリテーションプログラムを提供するためには知識や技術が欠かせません。その知識や技術の獲得には日々の研鑽が必要不可欠です。
当院では、新人教育プログラム、中堅以上のスタッフが行う知識・技術のレクチャーを実施しています。
新人教育に関しては、1~3年生を対象に、熟練したスタッフが知識・技術を教育し、実際の臨床場面での見学、指導を通して1人前のセラピストになることを目指します。新人教育後は、指導者として成長が行えるよう、後輩への臨床指導、知識技術のレクチャーを通じて教育者としての成長をサポートします。
参加学会
国内外問わず、様々な学会で発表を行っています。
日本運動器理学療法学会
日本脳卒中理学療法学会
日本予防理学療法学会
日本作業療法士学会
日本言語聴覚士学会
日本整形外科超音波学会
日本骨粗鬆症学会 Japan Osteoporosis Society
【取得資格】
・運動器認定理学療法士
・脳血管認定理学療法士
・介護予防認定理学療法士
・3学会合同呼吸認定療法士
・回復期セラピストマネジャー
・介護支援専門員
・障碍者スポーツ指導員
・介護予防推進リーダー
・地域ケア会議推進リーダー