北大阪病院 看護部

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部署紹介

ごあんない

社会医療法人 協和会 北大阪病院では、7種の診療科と5つの専門部署などがあります。昭和58年(1983)の開院以来、地元と共に歩む地域医療の、より良いあり方を実践しつつ、現在に至っております。
 これからもこれまで通り、地元密着の医療サービスを、現場から提供・提案していきたいと日々研鑽を重ねています。

各病棟紹介

一般病棟 (39床混合病棟) 10対1看護体制

内科・外科・整形外科・脳外科の混合病棟です。内科は主に呼吸器疾患が多く、整形外科は四肢などの骨折が中心であり、月に数例の手術があります。脳外科と外科は保存的治療で対応できる患者様が多くを占めています。
 多科に渡る患者様が入院される反面、この病棟では各疾患の治療経過や看護の知識・技術・処置が自分のペースでゆっくり学べるというところが特徴です。

回復期リハビリ病棟 (38床) 13対1看護体制

この病棟は主に整形外科・脳外科・外科の患者様が急性期を脱し、回復期に毎日リハビリテーションを集中的に行う事で機能回復を促進させ、在宅(もしくは、入所していた施設)に復帰される事を目指した取組みを行っています。日々の日常生活援助もリハビリとして捉え、自立を奪わないリハビリテーション看護を心がけているため、患者様の回復に手応えが感じられる病棟です。

外来・救急

外来は午前診、午後診、夜診と、いつでも患者様を受け入れられる体制を整えており、一日平均で150人前後の患者様が来院されます。これに加え、地域の患者様を中心に24時間体制で救急対応を行っています。  救急の対応レベルは、発熱・脱水・四肢や脊椎の骨折・脳梗塞・腹痛などの一般的消化器疾患となっています。手術は整形外科の四肢骨折が多くを占めています。