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当院の「地域連携室」では、病病・病診連携・医療相談担当、病床管理担当(入退院係)、介護支援専門員が同室で業務を行っています。関係部署を一体化させ、院内病床の一元管理を行うことで、急性期病院として地域完結型医療の提供を目指し、より円滑な入退院を支援することに努めております。
地域の医療機関の先生方と当院をつなぐパイプ役として、各担当が同室で業務を行うことで、連携を密にとることができ、入院が必要な患者さまのご依頼を頂戴した際の受け入れ体制が強化され、より円滑に紹介患者さまの受け入れを行えるようになりました。また、患者さまの状態に応じた病棟・病床の確保を行うため、適切な治療だけでなく良質な看護等が提供できるよう専門性を踏まえた対応を心がけております。
また、患者さま・ご家族の方が満足し、円滑な退院及び療養生活が送れるよう医療費に関するご相談や各種医療費助成制度の申請手続きのご案内、転院についてのご相談(医療機関や施設の紹介・連絡調整)、そのほか療養生活に伴う様々な心配事に対してのご相談にも応じております。
また、当院には開放型病床を5床設けています。これは、患者様のかかりつけ医である地域の診療所の先生からご紹介頂いた患者様の入院診療に、診療所の先生にも参加して頂けるもので、治療方針も両医師の協議によって決定されます。退院後も地域のかかりつけ診療所の先生に診て頂けますので、一貫した医療を受ける事ができます。
さらに、検査についても地域のかかりつけ診療所にかかりながら、当院の最新検査機器を利用する事ができ、検査結果も普段診て頂いているかかりつけの先生から聞く事ができます。
急性期病院として地域連携室は、入院を必要とされる患者さまを速やかに受け入れる体制の強化に、今後より一層努めてまいります。
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